ぱらぷる帖


妄想暴走族。
by parapluplu

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唯一の利点。

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↑今日はお呼ばれなので、手土産にお花とワインを購入。

それにしても、
オランダ人は横柄で馬鹿ばかりとか、
オランダには「サービス」の「サ」の字も見当たらないとか、
オランダの冬は暗くて寒くて長いとか、
オランダ人の食への情熱がなさすぎるとか、
常日頃文句ばっかり先に口をついて出てしまうワケですが、

オランダのいいところといえば!
が安い!(それだけ?!

上のブーケ、結構大きいんですが、それでも1300円もいかないぐらいの値段デス。
しかも花の種類も豊富だし、なんといっても「それなりにオサレな花屋率」が高め。
花を買って誰かへの手土産やプレゼントにしたり、家で飾ったりするのも自然。
デカい花束を持って普通に歩く殿方たちを見るにつけ、「あらーン、彼女にプレゼントかしら?」
などといらぬ妄想も沸くってもんですヨ。花はいいですなぁー。

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↑こちらは花屋のオヤジが、ヨナスにくれたガーベラ。ぶらぶら振り回して持ってて案の定茎が途中で折れたので(涙)、こんな感じで活けときました。
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by parapluplu | 2010-10-29 20:28 | ひとりごと

哀しいぐらい似ている。

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↑こんなマスク付けてても仕草がいちいち子供(※手をつなぐとか、首をかしげて話すとか)。

ワタシとミシェルの、嫌なところばっかり取って似てるんだなーヨナス。病気になると気管支に来るのは私から、病気になると重いのはミシェルから(笑)、とかとかとか。そして、怖いモノ好きだが乗り物的なスリル(と動き)が大嫌いなのは思いっきりワタシから似たようで。

毎日ヘビロテで鑑賞するのはナイトメアビフォアクリスマス。
Kermis(移動遊園地)の出し物で欲しがるのは↑こういうオモチャ。

そんなヨナスは今日からまた学校(先週は秋休みでした)。
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by parapluplu | 2010-10-25 20:49 | ひとりごと

Berlin日記9:とりあえずこれで一旦〆

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↑U-BAHN(メトロ)の窓はブランデンブルグ門柄。大変景色が観づらいですが(笑)、
いかにもなコミュニストデザインに完敗乾杯!

勢いまかせで、既に8つもUPしていたベルリン日記ですが、とりあえず一旦本日で〆にします。
とにかく撮った写真が多すぎてブログにUPし続けていると「Berlin日記38:もうええっちゅうねん」的になりそうなので、ブログに既に載せている写真も含め、写真はFlickrにまとめてUPしました。
お手間ですがBerlin写真に興味のあるミナサマ、こちらもどうぞご愛顧のほど。

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↑大好きテレビ塔!の今回ベストショットはコレです。
とおいけどー!くらいけどー!
でも手前のスクリーンがいい対比になってる気もして。

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↑こちら、別にオランダでも普通に見かける某社のトラックなんですが、ベルリン滞在時、
我が「カメラ瞳孔」はあらゆる対象物に開きっぱなし!というわけでこんなのも撮りました。結構好きだけど。

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↑Mitte地区で通りかかったカフェ。行きたかったけど、蚤の市で腹一杯メシ喰ったあとだったので断念。タイミング悪ッ!

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↑ベルリンに実際行くまで、漠然と心に描いていた私の「ベルリン的風景」はこんな感じでした。こういう場所もまだ沢山ある。ここはギャラリーになってたけど、ちょっとアートとは呼べないジャンクが多かったです(笑)。

そんなわけで、いまだ興奮冷めやらぬ、Berlinラブ熱ですが・・・・。
しつこいけど本当にワタシは大好きになりました。すっごいしっくりきた。ルクセンブルグは全てが整然とされすぎ→オランダもどちらかというとそんな感じで面白みに欠ける→ベルギーはちょっと雑然とした良さがある→ベルリンは雑然かつ混沌、これがワタシ内での、オランダ周辺国好き度(※結局のところ整然としているのは面白くないというだけ?)デス。ああー次回は必ず車で行こう。しかも間にどっかドイツの田舎町で一泊しよう。願わくばそこでも蚤の市狙いたい。・・・・欲は深まる一方です。
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by parapluplu | 2010-10-25 18:45 | 遊ブ

Berlin日記8:今回の収穫物たち

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↑右の緑の瓶(レモネードらしい)、お持ち帰りしてきちゃいました☆かーわいいー!

さて、とにかく経済的にタイトだった今回のBerlin行き(涙)。職場の方や旦那の家族へのお土産も本当にささやかで申し訳なかったんですが・・・・・でもまあ行けただけでも奇跡的だったんス。ホント!ってことで、ミシェルはマフラー(しかもZARAでプロパー価格で。防寒対策に緊急購入)&バッグ(蚤の市にて)のみ。ワタシは上のレモネードの瓶と・・・・・

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Berlin情報を収集し始めてから知った、知る人ぞ知る名店、Intershop2000がホテルのすぐ近くだということが判明。勇んで行って参りました!!このお店はDDRグッズを売っているんですが、空き地に妙に馴染んで立っているコンテナみたいなのが店舗です(笑)。中に入ると床もぼわぼわだし、怪しさ満点。最高!早速いろいろ物色しはじめる私たちに「そのカップを買うと、コーヒーがタダで飲めるわよ!買わないと、この紙コップに入れて1.5ユーロなのよ!お買い得でしょ?」と思いっきりフレンドリーかつぐいぐい押してくるキャラのお店のおばちゃん(笑)。いかにも手編みチックなニット帽をかぶって超チャーミング!(※カップ買わなかったけど!)で、買ったのが紙モノ!おおー貴重。しかもやっすい!大丈夫かこの価格設定?・・・・たぶん日本人の客も多そうで、レジ脇には日本のベルリン本が数冊置いてあったんだけど、バイヤーの人とかもどっさり買っていくんじゃね?この価格だったら?と内心焦りました(笑)。ああーもっと買いたかった!!次回ネ!

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写真上はスーパーマーケットの収穫品。オランダの、妙に洗練されきったプロダクトデザインと違って、なんというか良い感じに古臭いパッケージの宝庫・ドイツのスーパーマーケット。味はわからなくとも(笑)魅力的なのばっか。KAIZER'Sっていうスーパーで、「布のエコバッグを売ってます」と張り紙があったので、布バッグ好きの夫婦そろって「おお!これは買っとくか!」と大興奮。レジのおばちゃんに「布の!布のバッグを頂戴!」と鼻息荒く迫ったところ、あっさり「あー、売ってないのよ今。そのビニールのはどう?」・・・・・激沈!写真下はフライヤーや案内などタダの紙モノ大集合(笑)。毎晩バッグをパンパンにしてホテルに戻ってました(笑)。
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by parapluplu | 2010-10-24 02:37 | 遊ブ

Berlin日記7:すきあらば。

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まだまだ廃墟や取り壊しされているビルも多いベルリンですが・・・・・
とにかく目立つのが、Graffitiです。アートにまで昇華しているのも勿論沢山あります。
でもただの書きなぐり、迷惑な落書きも本当に多かった。普通に人が住んでいるアパートや家の玄関のドアにもこれでもかと書きなぐってある。これはさすがにミシェルも「No respect!!」と言って怒りを露にしていたけど、ホント、そう思いマス。とにかく多い!まあどの線をもって「アート」と呼ぶかっていうのは思いっきり主観が入るのでアレですが、それにしてもなぁ・・・・・

Graffiti自体が、嫌いというワケでは勿論ありません。Banksyだって大好きだし!で、今回も好きなのは写真に収めて来ました。っていうか全部ステンシル作品かよ!!わかりやすー、俺わかりやすー。
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↑でも本物のBanksyには巡り合えませんでした!無念・・・・・
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↑車系は絵になる。
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by parapluplu | 2010-10-24 02:20 | 遊ブ

Berlin日記6:超貧乏が吉と出た

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↑今回の蚤の市巡りで、ワタシの中でベストだったお店。(Arkonaplatzにて)

ベルリンは日曜日は軒並みお店がお休み。
なので、午前中はかねてより強く希望していた蚤の市巡りに充てることに決定!!
今回は、MauerparkとArkonaplatzの二箇所に焦点を絞りました。
しかもこの二箇所、徒歩5分ほどで行き来できるので結局あっちへ戻り、またこっちへ行き
を繰り返した午前中・・・・・(笑)

それにしてもウワサに名高いドイツの蚤の市よ(詠嘆)!!!
おまえって奴は罪深いねまったく(怒)!!!
と怒ってしまうほどの、内容の濃さ。Mauerparkは敷地も広いし、店舗数も多い、ので
入り口付近にはcafeエリアも多数設けられていました。しかも老若男女、皆、いたって
気負いなく蚤の市を利用している雰囲気が伝わってくる・・・・・なんてうらやましいんだ!!
欲しくても買えないのをいいことに(?)、写真だけはがっつり撮ってきました。
※その行為がさらなる物欲を煽り立てていることには、勿論気がついておりマス。

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↑ワタシ、時計も好きなんです(好きなモノ多すぎね?)。
左:このニワトリ型のたまご立て、DDRの有名な遺産のようでそこかしこで発見しました。
右:どうして時計が好きなのか自己分析。それはタイプフェイスが円形にうまくまとまっているデザインが好きだから!
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↑細かい説明は(泣けてくるので)割愛!!ところどころで、ダンボール箱(百個ぐらい?)にひたすらガラクタを詰めた状態で売っている店がありました。たぶんその中から好きなのを見繕って買うと値段が決められるという仕組みなんだろうが、ひやかしに覗いただけでも欲しいものがありすぎて眩暈。嗚呼。

でもちょっと小金を持って行っていたならば、確実に持ちきれない量のあれこれを購入してしまっていただろうから・・・・・今回は貧乏旅行が吉と出た、という全く意味をなさない強がりで〆。
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by parapluplu | 2010-10-21 05:59 | 遊ブ

Berlin日記5:街の断片

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↑こういう撮り方がどうやら好きらしい、ワタシは。

さて、歴史の重みとはまた別に、どんどん独自のスタイルで刷新されていっているベルリンの街。
そんなベルリンの断片を、ワタシ好みに(笑)切り取ってまいりました。

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↑ホフ(中庭)にあるヘアサロン。外のベンチの色合いとか、ずるい!
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↑ゴミ箱とか、ビールの空きケースとか、箱モノにも案外弱い。
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↑とあるアパートの窓辺(何故?!)に整然と並べられていたカトラリー。
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↑ドイツのポストは黄色(オランダはオレンジ)。
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↑オランダには送電線が地上にないので、こういう景色ってノスタルジックだ。
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by parapluplu | 2010-10-21 05:29 | 遊ブ

Berlin日記4:歴史とはまだ呼べない、呼ばない。

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↑ユダヤ人犠牲者追悼碑に流れる涙のような雨粒。

ヒトラーによる独裁政治が行われた国。
第二次世界大戦後には、壁によって東西に分割された街。
これらのことが今なお色濃くベルリンには残っていました。
そしてそれに圧倒もされてきました。

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↑ユダヤ人犠牲者追悼碑の間を縫って歩きました。碑の高さもまちまちで、地面も波打っていて、いかんともいいがたい気持ちになりました。

ナチスによる恐怖政治が、そしてそのアーリア民族の純潔を保つための「ユダヤ人粛清」政策がこの街で行われていてたということを、街を歩きながら考えました。Blancheがコメントにくれていたけど、目抜き通りはどれも軍用車輌でパレードが出来るような広い間隔を取ってあるし、ブランデンブルグ門前では、ヒトラーが演説もしたわけです。人間が人間を無残に殺していくという戦争の、さらにその縮図がここにあったのだと思うといたたまれないような、怒りにも似たような、悲しさが押し寄せました。この街の、あらゆる通りのどこかで「夜と霧」政策が粛々と行われてたんですよね・・・・。そしてそうやって逮捕され、強制収容所に送りこまれていった何の罪も無い人たち。あのアウシュビッツ収容所につづく、戻ることは永遠に許されない線路の終着点を胸に思い描きながら、歴史が時として言葉を失うほど卑劣になりうることを改めて実感。

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↑現存する壁の隙間からDeath stripと呼ばれていた2枚の壁の間の無人地帯(これも現状保存されていたようでした)を覗きました。うすら寒いようなあの気持ち、忘れたくない。

歴史と呼ぶにはあまりにも近すぎる、数々の痕跡が今も当たり前のようにそこかしこに残っていて、こういう街は(少なくとも欧州の他国には)ちょっと他にはないなぁ、と思いました。そして、分断されていた東西の格差を埋めていくエネルギーによって成長をしてきた街なので、他の大都市とは全く一線を画するスタイルがあるようにも見受けられました。それはたぶん、例えば京都を歩いていて突然寺田屋跡を見つけて驚く感覚にも似ているのかなぁ、と。メディアや教科書で知ってきた事実に唐突に街で出会う不思議さ。そしてその事実がそう遠くない過去にあったという衝撃を改めて知るような感じ。残っている壁や、壁の跡を地面に残した箇所を見てそんなことを思いました。そして、ひとつの街が壁という物質によって、行き来できないふたつの場所に分断されてしまうという不条理を今更ながら痛感しました。
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by parapluplu | 2010-10-20 06:21 | 遊ブ

「ネロリ」復活の女・山本文緒

この作品が収められている単行本『アカペラ』は未読なんですが、収録作品3作のうち「ソリチュード」と、この「ネロリ」はyomyomに掲載されていたので既に読んでました。

実は、山本文緒。
中学生の頃、「きらきら星をあげよう」を読んですっかりハマり、ファンレターを出したらすごい心のこもった返事をいただいて以来のファンです。とはいえ、全作読んだわけではなく、中期(山本文緒絶賛期?)作品はあんまり読んでかなったりもしますが・・・・。鬱病でしばらく執筆されていなかったんですね。知らなかった。島本理生特集の『文藝』で対談されていて、初めてその辺りのことを知りました。で、復活作が『アカペラ』だったと。

その辺の事情をすっとばしても、ワタシはこの「ネロリ」、とてもいいなと思って読みました。
中期のこってり恋愛小説からちょっと趣きが変わっているのもあるし、
主人公の志保子と心温(ココアと読む)を使った章立てもうまい。
台詞回しもさすがだったしなぁ。
笑ってしまうようなシーンもいいタイミングで挟みつつ、最後の泣かせる2行、
「人生がきらきらしないように、明日に期待しないように生きている彼らに、いつか、なくてはならない期待の星になるために。心を温める名前のあたしが。」
がとにかく秀逸。

この人の本を読むと、肯定的な力が沸いてくるような
人生も悪くないよなと思うような
そんな感じ。

ゆっくりでいいから復活していってほしいな、と心底思いました。
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by parapluplu | 2010-10-20 05:54 | 読ム

Berlin日記3:脱線椅子撮りゲーム

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Berlinと関係あるかどうか微妙ですが(というか、たぶんないですが)、椅子好きのワタシです。
あー?!超どうでもいいよ、Berlinの話をしろよ!と自分でもちょっと思いはするのですが、Berlinから帰ってきて改めて撮った写真を見て、椅子の写真(しかも似たような構図ばっかり)の多さに半ば呆れ、半ば感心したのでちょこっと抜粋しておきます。(※上の写真はMitte地区で見つけたオサレ家具屋。日曜で閉まってましたが。)

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↑見てくだサイよ、これ(笑)!どんだけ「並んだ椅子」好きなんだよ・・・・・
左:圧巻。ずらりと並んでました。右列のカラーリングが特に好き(知らねーよ)
右:こちらも並んでおりマス。

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↑そしてまた、どんだけ「重ねた椅子」が好きなんだよ・・・・・
左:通りがかったCafeの椅子たち。
中:学校の椅子かなぁ?Mauerparkの蚤の市にて。
右:色の感じまで大好き。これもたぶんMauerpark。

実はこれ以外にもまだ数枚椅子を撮った写真がありますが(あんのかよ!)、残りは自粛ということで。
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by parapluplu | 2010-10-20 05:18 | 遊ブ


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