ぱらぷる帖


妄想暴走族。
by parapluplu

カテゴリ:遊ブ( 27 )

JAPANツアー・予習編④留守番

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なんと今週金曜には機上!はえー!展開はえー!!
パッキング?何スかそれ?っていうのはいつものことです。
ギリギリまで追い詰められないと行動しない性格な上に、
「飛行機のことは極力考えたくない」というオプションも無駄に作用して、
わかりやすくノロノロ準備しております。ああ、まだ機上気絶を夢見てるんだけどなぁ・・・・。
まあ前向きにダイエットには丁度いいか!ぐらい開き直らないことにはな。

飼い猫2匹はお留守番。
今まで庭へのドアに猫用ドアがついていなかったので、
いちいち催促されるたびに人間が開け閉てしてましたが
今回留守番していただくのを期に?猫ドア仮インストール。
これでようやく猫たちは自分の好きなタイミングで出入りできるようになりました。
・・・ところが、(美人なのに)小デブな「ゆず」はドア通り抜けるのが若干タイトな様子・・・・・
どこかで見たことがあるこの風景・・・・
あ!アレだ!「東大寺の柱通り抜け」!!
っていうか・・・・てめぇもダイエットしろ!!
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by parapluplu | 2011-03-28 19:53 | 遊ブ

JAPANツアー・予習編③文具&ドラッグストア

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3月ですNE!日本は日に日に春めいてきてるんでしょうか?え?オランダ?その話、しなきゃダメ?(笑)せめて気分だけでも春らしく、ラナンキュラスですどうぞ。花があると気持ちが一気に上がる!もっと定期的に買いたいものだな。

というわけで地味に第3回を迎えるJAPANツアー・予習編。
今回は「文具、ドラッグストア」など。

まずは文具編:
●Signo替芯(これ毎回買ってる上に実家から送ってもらったりもする。ないと何もできなくなるので)
●手紙用の紙いろいろ(便箋もなんだけど、ただの紙もたくさん欲しい。日本のクオリティよ!)
●シール類

・・・とりあえず、ロフトと無印、それからNEOMART(京都)かなー。京都といえば、5,6年前まではあった、あの「町の文具屋さん」的佇まいのお店はまだ健在だろうか・・・・?あそこで買った包装紙、めっちゃ活躍したけど・・・・ああいうお店がどんどんなくなっていってるのが怖い!!もうないかもなー。

ドラッグストア編:
●資生堂Water in lip
●KATEの眉ペン&眉マスカラ
●ビオレ毛穴パック
●カネボウフレッシェルBBクリーム
●ヘアケア剤
●ヘアカラー溶剤
●ルースパウダー
●極潤詰め替え用

・・・こっちはこんな感じかなぁ?ほんっとに実用的でスミマセン(笑)。しつこいけど、日本のドラッグストアのクオリティってすごいと思うわしみじみ。こっちは軒並み、商品の出来が「雑」(笑)!!!ヘアケア剤に至っては、ボリュームアップ関係のワックスやらジェルやらばっかりで、「しっとりさらさら」「まとまりやすい」みたいなの皆無って感じデス・・・・。オランダ人はみんな猫ッ毛だからなぁ・・・・。アジア人特有の「太・硬・多」ってのはまず見かけません。羨ましい話だが。

毎度恒例、里帰り翌日のヘアサロン予約も実家にお願い済ということで!待ち遠しい!待ちきれん!今回はどんな髪型にしようかちょっと迷ってます。ボ部方面に行くのは確定なんだけど(とかいってバッサリ切るという愚行も犯しかねないが)、イメージは変えたいので久々のパーマ?それともよりボ部っぽい形に持っていってカラーにするか?髪型だけは、本気で課題だなぁ・・・・・。オランダで、何人か日本人の美容師さんに切ってもらったけど、まーイマイチで(苦笑)!なんか切ったその日はなんとなく形になってるんだけど、次の日からが全然イケてない・・・・・。はっきり言って技術不足なのではなかろうか?やっぱデュッセルドルフまで行かないとダメかなぁ?
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by parapluplu | 2011-03-07 05:01 | 遊ブ

JAPANツアー・予習編②食まわりのアレやコレや

来週3月だってサ!はえーなー、もう1月の記憶は遥か彼方。2月の出来事もロクに覚えちゃいませんが。まあしかし、JAPANツアーまであと1ヶ月。荷造りはいつもギリギリまでやりませんが、妄想準備はいつだってみっちりがっつり進行しておりマス。実際の荷造りをてきぱきできるようになりたいものだな。でも飛行機乗るって考えただけで、もう軽く気分悪い日が続いてますから、現実的なことは極力避けたいってのが実情・・・・。嗚呼、誰か鳩尾を殴って20時間ほど気絶させてくれませんかね?

というわけで(どういうわけで?)、第二回目は「食まわり」
まーね、これが挙げてみたら地味すぎてびっくりしました(笑)。
こっちで手に入るものも結構あるんだけど、日本で買うほうが安くて量が多いので・・・・・。
●いりごま
●乾燥わかめ
●きざみ昆布
●からし
●焼きそば用ソース(粉末)
●白玉粉
●天かす
●餅
●車麩
●糠(漬物用)
などなど・・・。乾物番長か?!というノリですが。
あとは実際にスーパー見ないと思い浮かばないってのが本音。乾燥しいたけもこっちで売ってるのと値段比較して安かったら買おう。カレールーもいるなぁ。いわゆる日本の一般的なカレールーって手作りできるものなのかなぁ?後で調べてみよう。

あとは食器類。
●小皿・豆皿が一揃え(各5枚ずつぐらい?)
●小鉢、中鉢(各1個ずつ)
●できれば片口と蕎麦猪口もチェックしたい。
●お弁当箱。曲げわっぱがいいけど高いから、せめて品のある(笑)、長く使えそうなモノを。
 タッパーの味気ないのは卒業したい!
 毎日頑張って(ないけど)弁当作ってるのが報われないからな、タッパーだと。
●手ぬぐいはお弁当包み用に。
●白雪ふきんは5,6枚まとめて買いたい。

書いても書いてもひたすら地味ですが、実際恋しくなるものって結構こういう方面だったりします。
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by parapluplu | 2011-02-28 06:17 | 遊ブ

JAPANツアー・予習編①「活字」

弁当用にまとめて作った味噌玉を、何故か夜食にしている夜20時。
具はネギだけなんだが、かつおぶしからの出汁がしっかり効いてるので美味いぜ。

最近少しずつ日照時間が長くなってきたオランダです。
いやーもう朝は8時過ぎまで真っ暗、夕方は16時には真っ暗という暗黒生活から一歩抜け出せたというだけで既に若干春めいてマス(早ぇよ)!毎年こういう感じじゃないのか・・・・って気もしてますが(笑)。冬がいかにツライ季節かってことですよねホントに。とにかく抜け出したい感ありまくり。

この春は1年ちょいぶりの日本里帰り!!イエーイ、春気分にもなるっつのな!
今回はいちばん滞在期間が短くたったの2週間ということで、早くもちょっと切ない(笑)。まだ出発もしてないばかりか、出発日まで1ヶ月半もあるのにもかかわらず。前回のときもそうだったんですが、(日本に)到着した日から既に帰る日の寂しい感じがチラッと頭によぎるんですよねぇ・・・・。ワタシがものすごく飛行機に酔って、毎回瀕死状態で空港を這うようにして(もしくは車椅子で)出るぐらいヤバイから、非現実感がいや増しに増すのかも?初日から「疲れてるけど寝るのは勿体無い!」って無駄に23時ぐらいまで起きてたりしたしなぁ。あの感覚を思い出すだけでちょっと寂しい。なんだこのセンチメンタル感!

ハイ、仕切りなおし(笑)。

で、コツコツと里帰り時に欲しいモノのリストを作ってるワケですが、
どうしたことか今回は・・・・・地味(笑)!!!どうした?年齢?いやいやいやいや(笑)。
そういえば以前、ヴァーチャル物欲祭ってのやったんだったなと思って久々に自分で読み返してみました。お、若干変更あんなぁ!ということで今回は活字編。
 ●「俺だって子供だ!」宮藤官九郎
 ●クイックジャパン:ゴッドタン特集、さまぁ~ず特集
 ●「絶叫委員会」穂村弘
 ●cut:スタジオジブリ特集
 ●ku:nel:48号、46号、45号(5号も欲しいがもはやこの号はプレミアだろうなぁ!)
 ●Casa BRUTUS:132号、122号、120号
 その他Figaro、FUDGE、SPURなどなど雑誌。

・・・あとは実家にある漫画を全て船便で送る!という壮大プランも練り中。もうちょっと「読み」系が欲しいけど、ブック○フで安い文庫本をたらふく買っちゃおうかなと密かに考えております。嗚呼、楽しい!

あ、余談ですが当然バナナマンのDVDも欲しい~!
単独ライブDVDは「Diamond Snap」か「疾風の乱痴気」のどっちか狙い。
あとは「Epoch TV Square」①~③全部(ハイ、無理!)!
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by parapluplu | 2011-02-17 05:08 | 遊ブ

Berlin日記9:とりあえずこれで一旦〆

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↑U-BAHN(メトロ)の窓はブランデンブルグ門柄。大変景色が観づらいですが(笑)、
いかにもなコミュニストデザインに完敗乾杯!

勢いまかせで、既に8つもUPしていたベルリン日記ですが、とりあえず一旦本日で〆にします。
とにかく撮った写真が多すぎてブログにUPし続けていると「Berlin日記38:もうええっちゅうねん」的になりそうなので、ブログに既に載せている写真も含め、写真はFlickrにまとめてUPしました。
お手間ですがBerlin写真に興味のあるミナサマ、こちらもどうぞご愛顧のほど。

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↑大好きテレビ塔!の今回ベストショットはコレです。
とおいけどー!くらいけどー!
でも手前のスクリーンがいい対比になってる気もして。

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↑こちら、別にオランダでも普通に見かける某社のトラックなんですが、ベルリン滞在時、
我が「カメラ瞳孔」はあらゆる対象物に開きっぱなし!というわけでこんなのも撮りました。結構好きだけど。

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↑Mitte地区で通りかかったカフェ。行きたかったけど、蚤の市で腹一杯メシ喰ったあとだったので断念。タイミング悪ッ!

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↑ベルリンに実際行くまで、漠然と心に描いていた私の「ベルリン的風景」はこんな感じでした。こういう場所もまだ沢山ある。ここはギャラリーになってたけど、ちょっとアートとは呼べないジャンクが多かったです(笑)。

そんなわけで、いまだ興奮冷めやらぬ、Berlinラブ熱ですが・・・・。
しつこいけど本当にワタシは大好きになりました。すっごいしっくりきた。ルクセンブルグは全てが整然とされすぎ→オランダもどちらかというとそんな感じで面白みに欠ける→ベルギーはちょっと雑然とした良さがある→ベルリンは雑然かつ混沌、これがワタシ内での、オランダ周辺国好き度(※結局のところ整然としているのは面白くないというだけ?)デス。ああー次回は必ず車で行こう。しかも間にどっかドイツの田舎町で一泊しよう。願わくばそこでも蚤の市狙いたい。・・・・欲は深まる一方です。
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by parapluplu | 2010-10-25 18:45 | 遊ブ

Berlin日記8:今回の収穫物たち

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↑右の緑の瓶(レモネードらしい)、お持ち帰りしてきちゃいました☆かーわいいー!

さて、とにかく経済的にタイトだった今回のBerlin行き(涙)。職場の方や旦那の家族へのお土産も本当にささやかで申し訳なかったんですが・・・・・でもまあ行けただけでも奇跡的だったんス。ホント!ってことで、ミシェルはマフラー(しかもZARAでプロパー価格で。防寒対策に緊急購入)&バッグ(蚤の市にて)のみ。ワタシは上のレモネードの瓶と・・・・・

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Berlin情報を収集し始めてから知った、知る人ぞ知る名店、Intershop2000がホテルのすぐ近くだということが判明。勇んで行って参りました!!このお店はDDRグッズを売っているんですが、空き地に妙に馴染んで立っているコンテナみたいなのが店舗です(笑)。中に入ると床もぼわぼわだし、怪しさ満点。最高!早速いろいろ物色しはじめる私たちに「そのカップを買うと、コーヒーがタダで飲めるわよ!買わないと、この紙コップに入れて1.5ユーロなのよ!お買い得でしょ?」と思いっきりフレンドリーかつぐいぐい押してくるキャラのお店のおばちゃん(笑)。いかにも手編みチックなニット帽をかぶって超チャーミング!(※カップ買わなかったけど!)で、買ったのが紙モノ!おおー貴重。しかもやっすい!大丈夫かこの価格設定?・・・・たぶん日本人の客も多そうで、レジ脇には日本のベルリン本が数冊置いてあったんだけど、バイヤーの人とかもどっさり買っていくんじゃね?この価格だったら?と内心焦りました(笑)。ああーもっと買いたかった!!次回ネ!

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写真上はスーパーマーケットの収穫品。オランダの、妙に洗練されきったプロダクトデザインと違って、なんというか良い感じに古臭いパッケージの宝庫・ドイツのスーパーマーケット。味はわからなくとも(笑)魅力的なのばっか。KAIZER'Sっていうスーパーで、「布のエコバッグを売ってます」と張り紙があったので、布バッグ好きの夫婦そろって「おお!これは買っとくか!」と大興奮。レジのおばちゃんに「布の!布のバッグを頂戴!」と鼻息荒く迫ったところ、あっさり「あー、売ってないのよ今。そのビニールのはどう?」・・・・・激沈!写真下はフライヤーや案内などタダの紙モノ大集合(笑)。毎晩バッグをパンパンにしてホテルに戻ってました(笑)。
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by parapluplu | 2010-10-24 02:37 | 遊ブ

Berlin日記7:すきあらば。

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まだまだ廃墟や取り壊しされているビルも多いベルリンですが・・・・・
とにかく目立つのが、Graffitiです。アートにまで昇華しているのも勿論沢山あります。
でもただの書きなぐり、迷惑な落書きも本当に多かった。普通に人が住んでいるアパートや家の玄関のドアにもこれでもかと書きなぐってある。これはさすがにミシェルも「No respect!!」と言って怒りを露にしていたけど、ホント、そう思いマス。とにかく多い!まあどの線をもって「アート」と呼ぶかっていうのは思いっきり主観が入るのでアレですが、それにしてもなぁ・・・・・

Graffiti自体が、嫌いというワケでは勿論ありません。Banksyだって大好きだし!で、今回も好きなのは写真に収めて来ました。っていうか全部ステンシル作品かよ!!わかりやすー、俺わかりやすー。
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↑でも本物のBanksyには巡り合えませんでした!無念・・・・・
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↑車系は絵になる。
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by parapluplu | 2010-10-24 02:20 | 遊ブ

Berlin日記6:超貧乏が吉と出た

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↑今回の蚤の市巡りで、ワタシの中でベストだったお店。(Arkonaplatzにて)

ベルリンは日曜日は軒並みお店がお休み。
なので、午前中はかねてより強く希望していた蚤の市巡りに充てることに決定!!
今回は、MauerparkとArkonaplatzの二箇所に焦点を絞りました。
しかもこの二箇所、徒歩5分ほどで行き来できるので結局あっちへ戻り、またこっちへ行き
を繰り返した午前中・・・・・(笑)

それにしてもウワサに名高いドイツの蚤の市よ(詠嘆)!!!
おまえって奴は罪深いねまったく(怒)!!!
と怒ってしまうほどの、内容の濃さ。Mauerparkは敷地も広いし、店舗数も多い、ので
入り口付近にはcafeエリアも多数設けられていました。しかも老若男女、皆、いたって
気負いなく蚤の市を利用している雰囲気が伝わってくる・・・・・なんてうらやましいんだ!!
欲しくても買えないのをいいことに(?)、写真だけはがっつり撮ってきました。
※その行為がさらなる物欲を煽り立てていることには、勿論気がついておりマス。

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↑ワタシ、時計も好きなんです(好きなモノ多すぎね?)。
左:このニワトリ型のたまご立て、DDRの有名な遺産のようでそこかしこで発見しました。
右:どうして時計が好きなのか自己分析。それはタイプフェイスが円形にうまくまとまっているデザインが好きだから!
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↑細かい説明は(泣けてくるので)割愛!!ところどころで、ダンボール箱(百個ぐらい?)にひたすらガラクタを詰めた状態で売っている店がありました。たぶんその中から好きなのを見繕って買うと値段が決められるという仕組みなんだろうが、ひやかしに覗いただけでも欲しいものがありすぎて眩暈。嗚呼。

でもちょっと小金を持って行っていたならば、確実に持ちきれない量のあれこれを購入してしまっていただろうから・・・・・今回は貧乏旅行が吉と出た、という全く意味をなさない強がりで〆。
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by parapluplu | 2010-10-21 05:59 | 遊ブ

Berlin日記5:街の断片

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↑こういう撮り方がどうやら好きらしい、ワタシは。

さて、歴史の重みとはまた別に、どんどん独自のスタイルで刷新されていっているベルリンの街。
そんなベルリンの断片を、ワタシ好みに(笑)切り取ってまいりました。

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↑ホフ(中庭)にあるヘアサロン。外のベンチの色合いとか、ずるい!
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↑ゴミ箱とか、ビールの空きケースとか、箱モノにも案外弱い。
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↑とあるアパートの窓辺(何故?!)に整然と並べられていたカトラリー。
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↑ドイツのポストは黄色(オランダはオレンジ)。
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↑オランダには送電線が地上にないので、こういう景色ってノスタルジックだ。
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by parapluplu | 2010-10-21 05:29 | 遊ブ

Berlin日記4:歴史とはまだ呼べない、呼ばない。

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↑ユダヤ人犠牲者追悼碑に流れる涙のような雨粒。

ヒトラーによる独裁政治が行われた国。
第二次世界大戦後には、壁によって東西に分割された街。
これらのことが今なお色濃くベルリンには残っていました。
そしてそれに圧倒もされてきました。

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↑ユダヤ人犠牲者追悼碑の間を縫って歩きました。碑の高さもまちまちで、地面も波打っていて、いかんともいいがたい気持ちになりました。

ナチスによる恐怖政治が、そしてそのアーリア民族の純潔を保つための「ユダヤ人粛清」政策がこの街で行われていてたということを、街を歩きながら考えました。Blancheがコメントにくれていたけど、目抜き通りはどれも軍用車輌でパレードが出来るような広い間隔を取ってあるし、ブランデンブルグ門前では、ヒトラーが演説もしたわけです。人間が人間を無残に殺していくという戦争の、さらにその縮図がここにあったのだと思うといたたまれないような、怒りにも似たような、悲しさが押し寄せました。この街の、あらゆる通りのどこかで「夜と霧」政策が粛々と行われてたんですよね・・・・。そしてそうやって逮捕され、強制収容所に送りこまれていった何の罪も無い人たち。あのアウシュビッツ収容所につづく、戻ることは永遠に許されない線路の終着点を胸に思い描きながら、歴史が時として言葉を失うほど卑劣になりうることを改めて実感。

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↑現存する壁の隙間からDeath stripと呼ばれていた2枚の壁の間の無人地帯(これも現状保存されていたようでした)を覗きました。うすら寒いようなあの気持ち、忘れたくない。

歴史と呼ぶにはあまりにも近すぎる、数々の痕跡が今も当たり前のようにそこかしこに残っていて、こういう街は(少なくとも欧州の他国には)ちょっと他にはないなぁ、と思いました。そして、分断されていた東西の格差を埋めていくエネルギーによって成長をしてきた街なので、他の大都市とは全く一線を画するスタイルがあるようにも見受けられました。それはたぶん、例えば京都を歩いていて突然寺田屋跡を見つけて驚く感覚にも似ているのかなぁ、と。メディアや教科書で知ってきた事実に唐突に街で出会う不思議さ。そしてその事実がそう遠くない過去にあったという衝撃を改めて知るような感じ。残っている壁や、壁の跡を地面に残した箇所を見てそんなことを思いました。そして、ひとつの街が壁という物質によって、行き来できないふたつの場所に分断されてしまうという不条理を今更ながら痛感しました。
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by parapluplu | 2010-10-20 06:21 | 遊ブ


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