ぱらぷる帖 |
なんといっても、堰を切ったようにDVDをむさぼり観(何語?)しているワケなので、
『観ル』カテゴリばっかじゃん、記事のUPが!!って感じなんですがね! ま、そのうちほとぼりが冷めるんだか持続してくんだかわかりませんが。 5本目は「The Devil wears Prada」です。 何故このセレクトか?といえば、Meryl Streepつながりです(この前にJulie&Juliaを観たのです)。 思ったより観れたなぁ、というのが第一印象(笑) こういう映画ってあまり観たことなかったんですよ、今まで。 ミシェル曰く「この映画、どのセクションにあったと思う?ラブコメやで、ラブコメ!(おぞましい!)」となるような、そういうジャンルの映画・・・・・(でもこれってラブコメではなかろう?) Merylはやっぱり巧いなぁ!というのは当然の感想ですが・・・Merylって私服のセンスはイマイチじゃないですか(失礼)。それがあんなハイファッションをきりっと自然に着こなせるんだもんなぁ、役になりきることで。いちばん「おおー」となったのは、Meryl演じるミランダが夫と離婚することになって、双子の子供たちのことを思って泣くシーン。つーか、ノーメイク!!!あれは、アンディ(Anne Hathaway)でなくてもちょっとギョッとするよなー!リアル!!! そして、風邪で鼻ズルズル、「でもパリコレには行ってやるわ!このためにやってきたんだから!!」と根性を見せる先輩アシスタントのエミリー(Emily Blunt)も良かった。Emily Bluntってイギリス人なんですね。この映画ではわからなかった。あの英語は演技?それとももともとあまり訛りがないのか?どちらにしろ、主役のAnne Hathawayを食ってしまうほどの巧さでしたこちらも。でも配役としては適役だったかな、こっちが。Emily Bluntがアンディを演じても、あのもっさり感(Anneの)は出せないもんなー。 で、Anne Hathawayね・・・・・ この娘の可愛さが結局よくわからんかったです・・・・。上でも書いたけど、適役ではあったけどね、アンディ役。でも顔がなー。途中からナイジェル(Stanley Tucci)の力を借りて一気に垢抜けるんだけど、なんかあの顔だと「おおっ!」ってならなかったんですイマイチ。※あまりアレコレけなすの好きではないので、一応ちょっと褒めておくと、今月号VOGUE(US版)の特集のAnneは可愛かった!です(笑)。ううーん、眉毛?メイクが良かったのか(あんまり褒めてねーじゃんやっぱ)?? 一番気に入らなかったのはですねー、アンディは彼氏とクリスチャンの間で揺れ動くんですが・・・つーか!揺れ動くなよコイツらの間でよ!アンタ、男のセンスなさすぎ!!っていうあたりでしょうか(笑)。彼氏は器がちっちぇーし、クリスチャンは顔が・・・・・(話とは関係ナシ)!しかもその器のちいせぇ彼氏とヨリ戻すんかよ!!と、ことアンディの男周りのことになると一気に毒を吐くワタシ(笑)。 まさか・・・・オサレのセンスはあがっても、男のセンスが悪いとダメ!っていう話、という意味のラブコメ? いやそれはラブ教訓ではあってもコメディ要素はないね??・・・・失礼いたしました!
by parapluplu
| 2010-11-10 04:37
| 観ル
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